森家ようごじてん

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森家関係用語編

能寺の変

本能寺の変・森家関係者討死リスト


金山:現在の兼山町、もとは金山村。『金山軍記』には「黄金は朽ちねども城主(長可)はほろびたまいて、金山の字をあらためかえて兼
    山村という。」とあるが、実際は明歴2年(1656年)に兼山村と改められた。金山城の漢字だけが昔の名を留める。

殿町(兼山町):森一族が居住した。

魚屋町(兼山町):城下町経営の際、長可が塩問屋を強制移住させてその地に命名。 

今渡(兼山町):長可が川向こうの米田城攻めで一人も損ねず川を渡ったという場所。

大蔵(兼山町):金山城の米蔵があった。

武蔵ケ渕(可児市):長可がスッポン妖怪を退治したと伝えられる。

這坂(美濃加茂市):森長可と加治田城勢の戦い激戦地。ここで、負傷兵が這(は)いずりまわったのでこの名がついたという。

松代(長野県松代市):忠政の海津城(松代城)入城に由来する。”兄・長可の待望の城”という説と”我を討たんと(武田)旧民我を待てり”との

              説がある。

津山(岡山県津山市):忠政入城に際し、もともと鶴山だった地名を”鶴は森家の家紋”という理由で”鶴”の字を訓読みの通じる”津”に変え

              ”津山”と改名したことに由来する。


可成関係合戦

長可関係合戦

蘭丸関係合戦

忠政関係合戦

可政関係合戦


森家とお城

金山城:森家居城

宇佐山城:可成築城

岩村城: 蘭丸拝領の城

安土城: 城内蘭丸の部屋 蘭丸邸

海津城(松代城):長可・忠政居城

津山城:忠政築城の居城


森家とお茶   

可隆関係: 利休茶杓    

長可関係: さはひめの茶壷  大天目

忠政関係:


長可武具:人間無骨 鵜の丸 軍旗

蘭丸武具: 武並八幡宮太刀  信長下賜刀 旗印

忠政武具:軍旗


イテム

森家家紋: 鶴丸紋 十字紋 五三桐  

関係家紋:桔梗紋 揚羽蝶(鳳凰丸紋) 

名馬: 百段(長可愛馬) 八段(忠政愛馬)

忠政関係: 桃 朝顔の半鐘 


随時更新予定。最終更新日03/11/22 ホーム