『ある 晴れた日に』
あまりの陽気に信長公、ふと、立ち止まる。
お供の蘭丸も信長公の目線を追って、空の青さにたどりつく。
蘭丸:「よい日和でございますね。」
信長:「知らなかったよ〜空がこんなに青いとは〜♪手をつないで歩いていって みんなであおいだ空〜ほんとに青い空〜♪ 蘭丸:「ふふ、なんですか?その歌は?」
信長:「皆がこの空のもと、穏やかに暮らせる日がくればよいのう・・・。」
蘭丸:「そうでございますね。」