怒涛の新年会
蘭丸:「新年あけましておめでとうござりまする。\(^o^)/」
殿:「どんどんどん、ぱふぱふ〜。今日は無礼講じゃ!!飲め飲め〜!!O(≧▽≦)O」
蘭丸:「おお、さすが天文年間生まれ!!上様、すさまじき呑みっぷり!! (*^^*)」
秀吉:「うっき〜!!秀吉!入りまーす!!\(@O@)/」
蘭丸:「ぎゃあ!秀吉どの酒のカメに全身をどっぱ〜ん!!
つづいて利家どの、友情出演どっぽ〜ん!!
人間がやってはいけないシンクロ技続出しております!!O(≧▽≦)O」
勝家:「柴田!そのカメわりま〜す!!○(~0~)O」
ガッシャーン!!ガッシャーン!!
蘭丸:「おーつっつとでました柴田殿!!前頭部でカメ割り!!
両者の演技に見事に水を差しました!!
さぁて長可兄上、家臣軍団一の目立ちたがり男が遅れをとっておりますぞ〜!!(^o^)」
長可:「あ、俺、あとでK点越すからいいの。(ー_ー)」
蘭丸:「あんた、、、じゃない兄上、なぜスキー板しょって飲んでるんです!!(0_0;)」
明智:「(心の声)・・・・・・・。無礼講と言えど、みな、上様の前で悪のりしすぎでござる。
拙者は酒はチビチビ飲むでござるよ。(・x・;)」
殿:「なぬ?光秀?無礼講とわしが申したにその礼儀よさは何じゃ!!
この無礼者!!(`´)ー→(>。<) 」
信忠:「まあ、父上今日は無礼講なのですし。(@_@;)
あ、明智殿、名指しついででござる。歌でもご披露くだされ。」
明智:「(心の声)う。信忠どのは、助け船のつもりだろうが、
この光秀、葉っぱのお船で大海原へ押し流されてしまったでござる。
拙者は”ひとり二人羽織り”の出し物を必死で練習したでござるのに。
なぜ歌など仰せなのか、、、。(0_0;)」
蘭丸:「して、何をお歌いあそばされるか?メガホンをご用意いたしました。( ^^)/
殿にはハリセンをお持ちいただきました。\(^^ )」
殿:「うむ。歌えや。(-。-)」
長可:「俺にもハリセンくれや。(`Θ´ )」
蘭丸:「あんたが叩いたら首がふっとぶ。o(・_・θ」
秀吉:「何をお歌いなさるか?(^o^)」
明智:「・・・・・・ホーミィ。(・・;)」
蘭丸:「は?すみませぬ、聞き取れませぬ。(゚_゚)y」
明智:「ホーミィ。(・・;)」
パチパチ
明智:「みゅお〜ぉ〜ぉ〜おんん (`0`) 」
ぱーん!!!!
信忠:「次は長可、おまえ行け。(-。 -; )」
長可:「はっ!森一族が心血を注いで完成したジャンプ技です。(ーー)」
蘭丸:「そんなの初耳だ。(ーー)」
長可:「城の屋根からためらいもなく一気に地平線へ舞い下りる技です。
これにより、ろう城になってもいきなり脱出が可能になりました。( ̄^ ̄)」
信長:「お前しかできぬがな。(-。-)y-」
長可:「比較実験いたしましょう。(`Θ´ )」
明智:「ハエ?!武蔵守どの、なんで私にスキー板はかせるんだぁぁぁぁ!!Y(00;)Y」
長可:「では。参ろう、明智殿。o(・_・θ」
屋根からシャー。
殿:「なんだ屋根が終わるなり2人とも垂直に落ちたじゃん。(ーー)」
蘭丸:「わ、わが家の跡取りが、、、。(゚_゚;)」
利家:「あ、光秀殿を小脇にかかえて血まみれで戻ってきた。Σ(~□~;」
長可:「見事成功。(^o^)v」
信忠:「おい、あれって成功してたのか?!お前、死にかけてるじゃん。(;^_^A」
長可:「別に死なない技って申しておりませぬ。q(-_- )p」
蘭丸:「兄上のことだから気づいてないとは思いますが、
頭に梅の木が刺さってますよ。ヘ(・_・ヘ)」
長可:「お、風流。いいねぇ〜。 (*^^*)へ 」
蘭丸:「しかも無脳薬肥料。o(^-^)o 」
長可:「そんなこと言ってると、
貴様、jdfa?<Tsd;bf&するぞ。q(-_- )p」 (※プライバシー保護のため音声を変えています。)
秀吉:「そ、、それにしても、なんと頼もしい。
新年会の余興すら命をかけるとはさすが森家の大将。▽\(^^ )」
勝家:「こんど落ち方教えて。( ^^)/▽」
明智:
利家:「兄の次は弟の番でござるよ、蘭丸どの。何をご披露いただけますかな?(`0`)」
蘭丸:「ヘビに呑まれます。p(^ー^)q」
信忠:「は?(@_@;)」
秀吉:「なんですと?(@_@;)」
蘭丸:「この日の為に寝る間も惜しんで練習いたしました。o(^-^)o 」
殿:「一体どこで、どういうふうにそんな練習したんだ。。。。(-_-)」
蘭丸:「ア●ゾ●から大蛇をお送りくださった宣教師の皆様には、
この場をかりてお礼申しあげます。では、うわばみの森伊蔵くん
でておいで\(^o^)/」
ズルズル (0・・0)
秀吉:「な、なんと蘭丸どのの一回りは大きいでござる。(@_@;)」
蘭丸:「では、みなさま、ごきげんよう。(^O^)/~~」
カプッ。ごっくん。
殿:「あ。(゜◇゜)」
利家:「つるっといきましたね。(○\○)/」
勝家:「つるっといきましたな。(○\○)/」
信忠:「いつでてまいるのだ?(・_・)」
長可:「あ、呑まれたとこで、演技終了らしいから。(ーー)」
殿:「あ。そういうこと。まあまあってとこかな。(Y)o\o(Y) 」
明智:「ちょ、ちょっと。それはいけないでござる。へ(@@;)」
殿:「さあ!ではいよいよワシの出番じゃ!!\(^o^)/」
明智:「お、お待ちくだされ。m(@o@;)m」
殿:「なに?ワシの邪魔をする気か???!!p(`□´)q」
ぱーん!!
明智:「しかし、蘭丸どのが!!○)゜o゜)☆」
長可:「あいつ昔から変わり者だから
いちいち気にしなくてよろしいです。(ー_ー)」
明智:「椎茸投げ食いしてる場合じゃないでござろう!!(00;)」
ぱーん!
殿:「黙れ光秀。では、手品をやって遣わす。<( ̄^ ̄)>」
パチパチパチパチ!
殿:「ここに、何の種も仕掛けもないと思われる箱がある。
サル、その角度からは見てはならぬ。
、、、、さて、なぜか、はいつくばってる光秀よ。
この箱から何がでてくるか分かるか?(^^)」
光秀:「い、、いえ。m(@_@;)m」
殿:「勘のいいそなたが分からぬとは、、、、(ーー)」
光秀:「も、、もしや蘭丸どのがその箱から?Σ(^□^;
だとすれば、この光秀、
先ほどは余計なことを申し上げてしまいましたな。はは、、」
殿:「ヘビに呑まれたあいつがでてくるはずないじゃん。
正解は、濡れタオル!!見事でてまいりましたー!!□\(^o^)/」
パチパチパチパチ!
宴会終了。m(_ _)mウィンドウを閉じてください。